浅田真央引退ではなく休養を選択した理由について

　浅田真央選手は来季、引退ではなく休養を決めたと記者会見で発表しました。
休養を決めた理由を「今までずっとスケート生活を休まず、精いっぱいやってきた。またこれを4年間やれるのかと思うと、ちょっと息抜きが必要だと思った」と語った。
　フィギュア界で休養は珍しくないことです。金妍児（韓国）も1年半以上休んだ後、ソチ五輪で戻ってきた。

　「先のことは分からないが、その時の流れに任せればいいんじゃないかというのが今の気持ち。（復帰は）ハーフハーフ」。休養中はアイスショーなどには出演するが、大学での生活が中心になるそうです。


・引退の可能性は「ハーフハーフ」
「私自身も先のことは分からなくて、逆に、その時の流れに任せればいいのかなというのが今の気持ち。来季についてはお休みするという形だが、その次のシーズンについては、やはりまだハーフハーフなんじゃないかなと思う（笑い）。」


・休学中だった中京大学体育学部に通い始めた。
「大学に通い始めたので、大学に通うのがメインの生活になるが、その中でスケートも滑りたいと思う。」


一方引退できない理由の一つとして、日本スケート連盟が引退に反対しているということが噂されていますね。
真相はどうなのでしょうか。
　やはり、滑っている姿は見ていたいですが、長い間プレッシャーを背負って戦ってきたのでゆっくり休んでほしいと思います。

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